XRソリューションページを公開しました
産業用装置メーカーなどのマニュアル制作・コンテンツ制作を手がける株式会社ジョーソンドキュメンツ(本社:香川県高松市、東京事業所:東京都立川市、代表取締役:川田辰男)はXR(VR・AR・MR)のソリューションを紹介するWebサイトを公開しました。
XRソリューションの概要
既に大手建設機械メーカーや大手ハウスメーカーへ重大な人身事故に繋がる労働災害をリアルに再現し疑似体験させるVR体感型教育コンテンツを納入しております。併せて、スマートフォンのカメラを向けることで装置の3D CGが浮かび上がるARアプリなどXRソリューションのサービスも展開しております。
VRコンテンツの特徴
ジョーソンドキュメンツのVR体感型教育コンテンツはVR映像に加え、疑似体験装置を連動させ、重大な人身事故をリアルに再現し疑似体験させることにより、起きてはならない労働災害を未然に防ぐことが可能となります。
現在、大手建設機械メーカー向けに「ワイヤー巻き取り時における手の挟まれ・冶具の跳ね返り事故」のVRコンテンツと体感装置をセットで開発し、ご好評をいただいております。
この疑似体験装置はジョーソンドキュメンツが設計・製作を行い、プログラムによりVRコンテンツと装置の連動を可能にしております。
既に次テーマの疑似体験装置とVRコンテンツの開発を行っており、数種類の疑似体験装置とVRコンテンツの製作に着手しております。
製造業の動向を理解したコンテンツ作り
これまでジョーソンドキュメンツは創業から17年に渡り、全国の産業用装置メーカーや電力会社、官公庁向けに各種マニュアル制作や企業内eラーニングのコンテンツ制作を手がけて参りました。3D CADを使用したCG制作も得意としており、こうした背景からXRソリューションへの参入を果たしました。製造業の安全教育やエンジニアリングの視点を持って「お客様と共にコンテンツの内容を考えることが可能」であることが強みと考えております。